独自の人づくりと、密なチームワーク。 自信はここから生まれます。 |
■ 組織 |
21世紀に入り、新しく打ち出した方針は、“グローバルな環境づくり”と“豊かなヒューマニティ”。ビルオーナーの立場、そこで仕事をする方々の立場、そこで生活する人々の立場、それぞれの立場に立って、よりきめ細やかな総合ビル管理を目指すということです。
そのためには、ビルの安全、快適、効率、また人の健康をも含め、効率良く、質の高いビル管理業務を行っていきます。
人間関係では、人材の採用、教育研修に力を入れ、業務推進関係では、豊富に入手した情報に基づき、新時代にいかに対応するか、高度化する業務をいかに先取りするかという点から、努力を続けています。
また、現場関係では、事業本部において、業務の向上、人間性の充実など実践面のレベルアップを図っています。
こうしたブレーン部門とライン部門とのタテ・ヨコの関係を密に自由に、かつ風通しのよい人間交流の場をつくる。
それが当社のモットーです。 |
|
■ 人材教育 |
“環境づくりについては、どのようなご要望にもお応えすることができる企業”そうしたスローガンのもとに、当社の人材教育はシステム化されています。
新入社員に対しては、ベテラン社員とのマンツーマンによる1か月間の実施訓練。また、中間管理層は自己啓発を心がけ、講習会を開き、さらに高度な専門知識を身につけるように指導しています。
また、技術面においては各部門が独自に高度化を徹底させる一方、その技術を肉づけし、より確かなものにするために、ビル環境・住環境への考察研究など、ソフトサイドにも力を注ぐ教育を実行しています。 |
|
|
|